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GO MAD 日記日記とか雑文とかもろもろPAGE | 115 113 112 111 110 109 108 107 106 105 104 | ADMIN | WRITE 2012.01.08 Sun 14:00:06 カナダ旅行2011 <6>忘れないうちにサクサク記録しておこう。 さて、最後の最後で素晴らしいオーロラを見せられ夢見心地でホテルに戻ったのが4時近く。 飛行機の出発は6時です。5時前にはホテルを出なければいけません。 寝る暇なんて勿論なく、さくさくとシャワーを浴びて荷物をまとめる。 ていうか6時離陸とか意味がちょっとよく分からないです。 飛行機、まだまだ暗い。 そういえば、友人Aが空港でコーヒーでも飲もうというので、3人で相談しつつセルフのコーヒー自販機使ったら、カップまで自分で設置すると分からずコーヒーを全部流しました。 飛行機で全力で寝ようと思ったのですが、カルガリーまでの二時間の国内線が空調が多分壊れていて極寒。 どこの冬山だというぐらい極寒。多分寝たら死んでた。 なんとか辿りついた恐怖のカルガリー、08:05。 友人Mとはぐれたあの時の恐怖はまだ冷めやりません。 とりあえず朝食も食べてないのでお腹がすいてますが、次の便の乗り口、搭乗時間開始などをしっかりチェック。 何も問題がないかを何回も確認してから朝食へ。 ていうか友人Mより友人Aと私の方がビビってました。 本当に友人Mは大らかだ。 その後空港内で朝食。サンドイッチとコーヒー。食べかけ。汚い。 メープルドーナッツのメープルという言葉に惹かれてしまい、ついメープルドーナッツ。 とても美味しかったのですが、激甘すぎて半分も食べられませんでした。 カナダ人パネエ。 今回何も知らずに入ったのは、カナダの有名ドーナッツショップの、Tim Hortons。 カナダ人のお袋の味的なファーストフード店だそうです。カナダ人のアイデンティティとかなんとか。 コーヒーには注文時にミルクと砂糖が入れてもらい渡されるそうなのですが、カナダ人のスタンダードはダブダブ。 ミルクと砂糖二個づつで、タブタブ、だそうです。スタンダードだそうです。 年配の方はトリプルトリプルとか好きらしいです。 カナダ人は全力で容赦ない甘党の人が多いそうです。 カナダ人パネエ。 そして10:00カルガリー発~15:38トロント到着です。 カナダ広すぎる上に時差があるので、約四時間半ほどのフライト。 今度は温かかったので3人とも爆睡しました。これが逆なら死んでた。 空港からはホテルまで送迎してもらえるので、気のいい日本人の方にガイドしてもらいながら1時間ほどドライブ。 トロントは都会の街。カナダ最大の都市ということで、空港周りは高いビルなどが一杯ありました。 それまでいたイエローナイフが本気で田舎町だったのでなんだか新鮮な気分に。 地震もないそうなのでデザイナーたちが好き勝手にビル立てるらしくて様々な形のビルがありました。 でもトロントからちょっと離れると湖とか緑だらけ。 一点集中化とその周りの住宅化でドーナッツ化みたいです。 空港から1時間ほどでナイアガラフォールズに。 付いたのは17時過ぎ頃でした。 宿泊はCrowne Plaza Niagara Falls Fallsview。 マリリンモンローも映画撮影時に宿泊したというナイアガラフォールズきっての老舗ホテル。 といっても団体客も多いし私達も高いツアーだった訳ではないので、そこまで高級なホテルって訳じゃないみたいです。 周りはマリオットとかシェラトンとかザクザクありますし。 でも綺麗で風情のある素敵なクラシックホテルでした。 シティービューの部屋だったはずなのに、フォールズビューにしてもらえました。 15階。寝室が二部屋あってテラスまでありました。テンションあがりっぱなし。 ただ、旧館らしく、新館との行き気がちょっと大変でしたが問題ない。 部屋のテラスからの眺め。ナイアガラの滝が一望できました。 ここでワインとか飲もうよ!って決める。 ナイアガラフォールズは玩具箱をひっくり返したような街ってことでした。本当にそうでした。 私「なんか、ラスベガスの小さい版みたいだね!行ったことないけど」 友人A「私も今そう思ってた!行ったことないけど」 街をふらふらしてお土産なども眺めつつ、移動しかしてないけど朝から大分経っていてお腹がすいたので夕ご飯。 ガイドさんと、イエローナイフで知り合った方、どちらともに、 REMINGTONSとLove Boatというお店をお薦めされました。 ロブスターとリブステーキがおいしいよ!と言われて、どちらのお店も確認してから値段表記がしっかりしている、REMINGTONSに入ってみました。 そういえばオーロラツアーとハイキングツアーとイエローナイフからの飛行機日二本ずっと一緒だったご夫婦にレストランでもばったり。 お互いもう顔も覚えていて寄寓ですね(笑)と言いながら通りすがる。 あっちは食べた後みたいでした。 サラダ。食べかけ。 サービスのパン。 ステーキ&ロブスター。 ちなみに勿論ビール飲んでます。 いつも小瓶じゃ足りないからーと言って、small or large?と聞かれたので3人で迷わずlarge! 瓶じゃなかった。 ものすげーでかいジョッキだった。 ロブスターもお肉も美味しくて。お腹もくちてほろよい気分。 しかしナイアガラはワインが有名な地。 ここは飲んでおかなきゃいけないんじゃね!? ということで、ワインを頼む。 デキャンタとかで頼んで3人でちびちび飲もうと相談したんですが、私達にそんな英語力がある訳もなく。 一人9オンスづつ。255g。コップ一杯以上。 どうしてこうなった。 すでにほろ酔いの私達はもういっか、いいよーと言いながら飲む。 おつまみが足りないので、海老のカクテル追加。おいしかった。 そして友人Aがワインが余り得意じゃないので、私が3分の2ぐらい貰う。 食事後はすっかり夜。 夜の水とベランダで飲むためのワインを探しに街をふらふら。 しかし酒屋がない。 やっぱりお酒を売るのが厳しいみたいです。 水だけ買ってふらふらしてたらなんかビアガーデンを発見。 後一杯だけ飲んでっちゃおうぜ! 貫徹+ラージサイズビール+ワイン250g+ビール=記憶が飛ぶ 私がなんか他のお客さんのところにとっこんでって何か会話しているところ。(友人撮影) 後肩組んで笑ってる写真とかった。 何話していたかさっぱり記憶にない。気のいい老夫婦二組でした。 私この人達と一時間ぐらい話してたみたいです。 気が付いたら友人達がいない。 ひどい。 二人でナイアガラ見に行ったそうです。 うっすらとした記憶の中ふらふらと帰ったのを覚えてます。 色々な人に迷惑をかけた覚えがあるけれど思い出したくない。 次の日お互いの記憶を思い出すためにデジカメを探る。 記憶にない写真集。 私:酔っ払いながら撮った写真(記憶なし) 後記憶はあるけど、酔い潰れてベッドに倒れ込んだ二人の写真 友人M:ナイアガラの滝のライトアップ写真と友人Aと肩を組んで撮った写真 そんな私達を馬鹿にしまくっていたワイン分一番被害の少なかった友人A。 もー、二人ともいい加減にしてよと言いながらデジカメを探る。 なんかどでかい熊のぬいぐるみににしがみついてる写真が出てくる。 どこで撮ったか友人Aも友人Mも記憶ない(私は別行動中) 海外で何やってるんでしょうね、私達は本当に。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |